
各教科をテーマ(分野)ごとに細分し、苦手分野の克服や得意分野のさらなる成績向上を狙いとした講座です。完全マンツーマンによる個別指導5コマで構成され、受講生のスケジュールに合わせて受講可能です。
【E01】 文法Ⅰ(時制・態・助動詞・仮定法) |
文法範囲の基本「時制」をはじめ、「態」「助動詞」「仮定法」について学習する。選択問題・語句整序問題・誤文訂正問題など数多く収録された様々な問題を通し、知識の定着をはかる。 |
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【E02】 文法Ⅱ(準動詞) |
入試問題の核である準動詞(不定詞・動名詞・分詞)を集中的に扱う。選択問題・語句整序問題・誤文訂正問題など数多く収録された様々な問題を通し、知識の定着をはかる。 |
【E03】 文法Ⅲ (関係詞・接続詞・比較) |
頻出範囲の「関係詞」をはじめ「接続詞」「前置詞」について学習する。選択問題・語句整序問題・誤文訂正問題など数多く収録された様々な問題を通し、知識の定着をはかる。 |
【E04】 文法Ⅳ (否定・疑問・倒置・省略・強調・同格) |
普段重点的に扱われることのない「否定」「疑問」などの範囲を中心に扱う。選択問題・語句整序問題・誤文訂正問題など数多く収録された様々な問題を通し、知識の定着をはかる。 |
【E05】 文法Ⅴ (名詞・代名詞・形容詞・副詞) |
受験生が苦手とする「名詞」「代名詞」「形容詞」「副詞」の語法を中心に扱う。選択問題・語句整序問題・誤文訂正問題など数多く収録された様々な問題を通し、知識の定着をはかる。 |
【E06】 文法Ⅵ (動詞と文型・動詞の語法) |
基礎中の基礎「動詞と文型」および、決定的に差がつく「動詞の語法」を中心に扱う。選択問題を中心に多くの演習を通し、知識の定着をはかる。 |
【E07】 文法総合演習 |
1点を争う医学部入試において大量に出題される文法問題に自信をもって解答することは合格の必要条件である。これまで学習してきた英文法に不備がないかを総復習し、演習することで英文法の完成を目指す。 |
【E08】 第1・2・3文型 基礎総合 |
英文の基礎である第1文型・第2文型・第3文型を基礎から学習し、英文を主語、動詞から考える基礎を作る。各品詞が何であるかを区別するための着眼点を養い、文法問題、英文読解の基礎を身につける。 |
【E09】 第4・5文型 基礎総合 |
英文の基礎である第4文型・第5文型を基礎から学習する。主語、動詞の後に句がいくつも並んだ文に対して品詞を区別し正確に訳出するための、文型に対する理解を深める。 |
【E10】 英文解釈1<基礎> |
S、Vの発見の仕方など、構文把握に必要不可欠な解法を身につける。一題一題、じっくり学習し、考え方のプロセスに重点をおきながら進めていく。 |
【E11】 英文解釈2<発展> |
やや難解な文章を通し、構造把握の練習を行う。考え方のプロセスをたどりながら、それを実践的に用いることを目指す。 |
【E12】 長文読解演習1<基礎> |
内容把握が比較的容易な物語文や評論文を扱い、基本的な長文読解問題の解き方を身につける。 |
【E13】 長文読解演習2<発展> |
主に自然科学系の長文を扱い、論理的に長文を読み解く技術を身につける。入試問題を解くために必要な学力を育成することを目標とする。 |
【E14】 医系長文読解演習<発展> |
頻出の医系長文を扱い、長文読解問題の解き方を磨くとともに、そのテーマに対する理解を深める。 |
【E15】 英作文 |
与えられて和文を構造分析したうえで適切な文法を用いて英訳することを目標とする。英作文における重要表現も合わせて学習する。 |
【E16】 整序問題・誤文訂正問題総合演習<発展> |
入試に欠かすことの出来ないハイレベルな整序問題・誤文訂正問題を通じ、主要な文法の範囲をほぼ全て復習・定着させる。文法を定着させたい人にはお勧めの講座。 |
【M01】 数と式1<基礎> |
因数分解や展開などの基本的な式変形から、不等式の証明など、標準まで幅広く対応している。計算の工夫などをもう一度整理したい人向けである。 |
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【M02】 数と式2<発展> |
数Ⅰの数と式に加え、数Ⅱの式と証明の範囲まで対応し、より実践的な問題のセットにしている。文字が多くなってしまうと混乱してしまう人向けである。 |
【M03】 2次関数1<基礎> |
2次関数は基礎の基礎である。どの分野を学ぶにしても必要となるところなので、この夏にもう一度基礎を固め、学力のさらなる飛躍につなげよう。 |
【M04】 2次関数2<発展> |
最大最小や、解の配置問題など2次関数の中でも苦手意識の強いであろうところを重点的に学習する。2次関数を通して数学の応用力をつけていこう。 |
【M05】 データの分析 |
新課程であるが気負う必要はない。データの分析は出るところが決まっているので、この5講を通してその標準的な内容を全て網羅することで容易に極めることができる。5講全てを受け終わる頃にはデータの分析をマスターしているだろう。 |
【M06】 場合の数・確率1<基礎> |
場合の数、確率は受験生から敬遠されがちな分野ではあるが、出題率の高い範囲である。確率を攻略できなければ、受験戦争を乗り切れない。この5講で基礎をマスターしよう。 |
【M07】 場合の数・確率2<発展> |
基礎はできているが、応用問題になると手も足も出ない人にお勧めである。この5講を終えた君は間違いなく場合の数、確率マスターになっていることであろう。 |
【M08】 整数の性質1<基礎> |
整数問題を苦手とする生徒にお勧めの講座である。整数分野で扱う基本的な手法を一から学ぼう。 |
【M09】 整数の性質2<発展> |
整数分野での発展問題を扱う。この講座で整数の性質をより追求した視点を見つけよう。 |
【M10】 図形と方程式1<基礎> |
直線、円、軌跡、領域、これらの分野が苦手な受験生は特に多いが、解法や考え方をきちんと身につけることですぐに得意分野に変わるはずだ。この5講を通して、図形と方程式を味方につけよう。 |
【M11】 図形と方程式2<発展> |
基礎が完成されている前提で、さらなる高みを目指す者を対象とする。特に受験生が苦手な軌跡、領域、他分野との融合問題をふんだんに盛り込んだ。この5講を通して、他の受験生に圧倒的な差をつけよう。 |
【M12】 図形と計量・三角関数1<基礎> |
数Ⅱの中でも圧倒的に出題率の高い三角関数を扱う。この範囲を制しなければ、数Ⅲでも苦労することになるだろう。基礎から標準問題を確実に解く術を身につける。 |
【M13】 図形と計量・三角関数2<発展> |
基礎を十分理解しているが、応用問題に対応できない人に勧めたい範囲。身につけることができれば、数学が得意科目になること間違いなしである。 |
【M14】 指数・対数関数1<基礎> |
指数・対数を軽視している受験生が多いが、きちんと理解している受験生は少ない。この5講を通して指数・対数の計算から特有の問題までの全てを養い、指数・対数の基礎を自分のものとすることを目標とする。 |
【M15】 指数・対数関数2<発展> |
指数・対数には解法を知らなければ太刀打ちができない問題が多い。特徴的な問題から他分野との融合問題などの標準~発展レベルの良問を選りすぐった。君の指数・対数力を完成させることを約束しよう。 |
【M16】 微分と積分(数Ⅱ)1<基礎> |
高校数学で最重要範囲の一つの微積分を扱う。定義から学び、頻出問題を幅広く網羅する。 |
【M17】 微分と積分(数Ⅱ)2<発展> |
微積の基礎はできているが、発展問題には手が出ない受験生に勧めたい分野である。これで数Ⅱの微積分に恐れをなすことはなくなるだろう。 |
【M18】 数列1<基礎> |
入試超頻出分野であるが苦手とする受験生は少なくない。5講の中で典型問題を網羅し、基礎力を身につけ、全体像を見渡そう。数列は難しくないことが分かってくるはずだ。 |
【M19】 数列2<発展> |
数列は大問で出題されることはもちろん、他分野と絡むことが多い。発展的な問題に取りくみ、他分野との融合に対応する応用力を身につけよう。 |
【M20】 ベクトル1<基礎> |
ベクトルが苦手というのは、実は公式や計算法が整理されていないだけであることが多い。知識を整理しながら、どんな問題も本質は同じであることを学んでいこう。 |
【M21】 ベクトル2<発展> |
基礎ができている人を対象とする。5講の中でベクトルの問題が単に解けるレベルから、ベクトルを道具にできるレベルまで高めることを目標とする。 |
【M22】 平面上の曲線1<基礎> |
数Ⅲの範囲ではあるが、受験生から敬遠されがちな分野である。これをマスターして初めて曲線を制したと言えるだろう。特に2次曲線の性質をおさえたい人にお勧めである。 |
【M23】 平面上の曲線2<発展> |
特に2次曲線や極座標の性質を利用した応用問題を扱っている。この範囲をマスターできれば、数Ⅲにおいてより高得点が期待できる。 |
【M24】 複素数平面 |
新課程分野で漠然と苦手意識を持っている人が多いはず。そこで、この5講の中でもう一度、基礎からはじめて入試レベルまで扱っていく。苦手意識を取り去り、入試に対応する力を身につけることを目標とする。 |
【M25】 関数と極限1<基礎> |
極限計算の基本から扱う。極限の典型問題を主軸に、数Ⅲ分野のスタートダッシュを切ろう。 |
【M26】 関数と極限2<発展> |
極限の応用問題は決して難しくない。典型的な手法を駆使し、極限分野の解法を掴み取ろう。 |
【M27】 微分と微分の応用1<基礎> |
基本的な微分計算から始まり、最大最小問題やグラフの書き方まで網羅している。数Ⅲの計算に苦手意識がある人は是非取ってほしい。 |
【M28】 微分と微分の応用2<発展> |
少し高度な微分計算から、グラフを用いての不等式の証明など、入試に頻出の分野を扱っている。上位クラスの数Ⅲの微分を必ず得点源にしたい人向けである。 |
【M29】 積分とその応用1<基礎> |
基本的な積分計算から、積分方程式、面積、回転体、距離など、一通り網羅した内容である。数Ⅲの積分が苦手でもう一度内容を確認したい人向けの内容である。 |
【M30】 積分とその応用2<発展> |
入試で頻出の面積、回転体、非回転体、距離などの問題を各回で扱っている。上位レベルの入試で数Ⅲの積分を必ず得点源にしたい人向けである。 |
【C01】 計算まみれ(mol・濃度・熱化学)<基礎> |
化学の苦手意識をもつ人はここでコケている事が多い。この計算が出来なければ話にならないが、逆に出来るようになると、化学が違った目で見られるようになるはず。計算問題に苦手意識をもっている人は必須。 |
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【C02】 出直し滴定問題(酸・塩基、酸化・還元)<基礎> |
pHの計算から、逆滴定までの酸・塩基基本問題、半反応式から酸化・還元の完全化学反応式の作り方までの基本問題を扱います。 |
【C03】 滴定問題を極める(酸・塩基、酸化・還元)<発展> |
誰もが苦手とする二段滴定の問題までの完全習得を到達目標とする。酸化・還元滴定もハイレベルな入試の演習を通じて、絶対的な力の獲得を目指す。なお、受講希望者は「【C02】出直し滴定問題(酸・塩基、酸化・還元)」の内容を十分理解していることを前提としています。 |
【C04】 物質1(三態・気体)の芽生え<基礎> |
固体・液体・気体に関する知識、気体の状態方程式の活用方法の習得を目標とする。また、混合気体の計算問題も系統だてて解く習慣をつける。これまでよりはるかに簡潔に問題を解けるようになる。 |
【C05】 物質2(三態・気体)<発展> |
気体の状態方程式を駆使して、複雑な混合気体の問題を解く鍛錬をする。加えて、理論の一つの壁である蒸気圧の問題の完全習得を到達目標とする。 |
【C06】 0から電気化学<基礎> |
電気分解の基礎、基本電池の構造についての知識を確かなものとする。覚えるべき事項は本当に少ないのに苦手にしている人が多い分野。ファラデーの法則を使った計算問題を解けることを到達目標とする。 |
【C07】 最高峰の電気化学<発展> |
基本知識が備わった人向けに設定の難しい問題を数多く用意してあります。要は基本事項の繰り返しである事に気付けば一気に得点源になるはず。ここを完璧にしましょう。 |
【C08】 反応速度・化学平衡<基礎> |
理論分野の最終関門。よくわからないままやりすごしている受験生が多数います。だからこそ、見て見ぬフリせず乗り越えていこう。5回完結講座を受ける前の君とは別人になる。 |
【C09】 チャレンジ 反応速度・化学平衡<発展> |
酸・塩基や、気体も、最終的にはここに行きつく。ここを極めれば、理論分野において怖いところはなくなる。化学という武器を手にして、入試に挑める。なお、受講希望者は「【C03】滴定問題を極める(酸・塩基、酸化・還元)」・「【C05】物質(三態・気体)」の内容を十分理解していることを前提としています。 |
【C10】 有機化合物の基礎<基礎> |
有機分野が、ほぼ初めてという人に贈る、超濃密5回完結講座。医歯系化学の要である有機分野を苦手としている人は、必ず受講して下さい。 |
【C11】 高分子の基礎<基礎> |
糖類、アミノ酸、タンパク質といった、化学Ⅱにおける有機分野。医歯薬系入試では、絶対に出題されます。しかし後回しになって、知識が整理されないまま受験を迎えないように早めに手を打ちましょう。なお、受講希望者は「【C10】有機化合物の基礎」の内容を十分理解していることを前提としています。 |
【C12】 構造決定<基礎> |
単なる知識だけでは解けないのが有機分野の構造決定。ある程度の知識を習得した君に、解法のコツを伝授する。なお、受講希望者は「【C10】有機化合物の基礎」の内容を十分理解していることを前提としています。 |
【C13】 究極の構造決定<発展> |
ある程度有機分野に自信がある人が完璧を目指すための講座。合格する受験生のほとんどは、有機で満点をとる。早い段階で、絶対満点を狙おう。 |
【C14】 初めての無機<基礎> |
医歯薬系入試においてドンドン出題率があがっている分野。もはやここを無視して合格点は望めない状況。単なる丸暗記ではない無機の奥深さを知ろう。 |
【C15】 金属<発展> |
各金属元素に関する知識を整理し、最終的には陽イオンの系統分離に関する問題がスラスラ解けることを到達目標とする。なお、受講希望者は「【C14】初めての無機」の内容を十分理解していることを前提としています。 |
【C16】 非金属<発展> |
入試で出題される非金属元素の種類は少ない。だからこそ、曖昧ではない確かな知識が要求される。気体の製法が言えるようになることを到達目標とする。なお、受講希望者は「【C14】初めての無機」の内容を十分理解していることを前提としています。 |
【P01】 等加速度運動・運動方程式・仕事とエネルギー |
等加速度運動・運動方程式・仕事とエネルギーにおける力学の基本公式を理解しきれていない人へ。運動方程式を正確に書き下し、位置を時間の関数として求めるといった物理全体の基本となす部分を1から学習し直す。 |
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【P02】 力とモーメント・物体の衝突・相互運動1<基礎> |
力のモーメントのつり合いの式、はね返り係数の式の扱い方を基本から練習し、自在に使いこなせるようになることを目指す。 |
【P03】 力とモーメント・物体の衝突・相互運動2<発展> |
基礎は押さえている人向け。斜めに力が働く場合や相対運動などの入試レベルの問題に対する取り組み方を学び演習する。 |
【P04】 等速円運動・単振動・惑星の運動1<基礎> |
円運動、単振動をいまひとつ理解していない人や、万有引力・ケプラーの法則を身につけていない人のための講座。 |
【P05】 等速円運動・単振動・惑星の運動2<発展> |
基礎は押さえている人向け。力学の融合問題や複雑な運動、ロケットの分離など本テーマで入試レベルの問題に対する取り組み方を学び演習する。 |
【P06】 電場と電位・コンデンサーとその回路1<基礎> |
電場、電位のイメージを修得し、電場・電位、コンデンサーとその回路で必要な基本事項を整理する。 |
【P07】 電場と電位・コンデンサーとその回路2<発展> |
基礎は押さえている人向け。電場のガウスの法則を使いこなし、複雑な電荷分布の問題や面倒なコンデンサー回路などの入試レベルの問題に対する取り組み方を学び演習する。 |
【P08】 直流回路・電流計電圧計・RC回路 |
キルヒホッフの法則や直流回路,電磁気の基本をいまひとつ理解しきれていない人向けに根本から整理し直すための講座。 |
【P09】 電流と磁場・荷電粒子の運動 |
磁場が生じる仕組み、電荷に対する作用についての公式を直観的に理解するための講座。 |
【P10】 電磁誘導・自己誘導相互誘導1<基礎> |
電磁誘導、自己・相互誘導は非常に苦手分野とする人が多い。これらをやり直し、ファラデーの法則から整理するための講座。 |
【P11】 電磁誘導・自己誘導相互誘導2<発展> |
基礎は押さえている人向け。複雑な磁場変化や自己・相互誘導の難問に対する取り組み方を学び演習する。 |
【P12】 RLC直流回路・交流回路・振動回路 |
抵抗、コイル、コンデンサーがどのように接続されても、キルヒホッフの式、電荷保存、ファラデーの法則を自在に使いこなし容易に解きこなすための公式確認と実践を行う。 |
【P13】 熱力学1<基礎> |
熱力学は決まったパターンばかりが出題される分野であり、確実に高得点を狙える分野である。覚える事項も少ないので、本テーマで集中して熱力学の公式を整理し使いこなすことを目指す。 |
【P14】 熱力学2<発展> |
基礎は押さえている人向け。各種サイクルや断熱微小変化といった難テーマを含む入試レベルの問題に対する取り組み方を学び演習する。 |
【P15】 波の性質・平面波・定常波 |
波の基本式と波が伝播することにより生じる媒質の変化を具体的にイメージし、定常波の性質について理解する。 |
【P16】 音波・光波1<基礎> |
ドップラー効果や音波の反射や屈折、ヤングの実験・回折格子・薄膜による光の干渉など、公式を正確に活用すれば得点源と出来る音波・光波について覚えるべき公式を整理し、その運用方法を学ぶ。 |
【P17】 音波・光波2<発展> |
基礎は押さえている人向け。各種導出問題や干渉装置、回折格子などの入試レベルの問題に対する取り組み方を学び演習する。 |
【P18】 原子物理 |
光の二重性に始まる原子分野の特殊性を古典物理学と対比しながら体系的に修得し、原子物理に対する苦手意識を解消し得意分野とするための基礎固めから入試レベルまでを行う。 |
【B01】 細胞・分裂・組織・生体元素 |
生物を構成する最小の単位である「細胞」についての理解を深め、あらゆる生命現象を理解するために必要不可欠な基盤をつくろう。生物を学ぶスタート地点として、あいまいにしておくわけにはいかない。 |
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【B02】 生殖・発生 |
親から子へ命が受け継がれていく様子を具体的に捉えよう。ウニ・カエル・ショウジョウバエの発生の流れをしっかりとマスターし、高得点を狙いたい分野である。 |
【B03】 遺伝1<基礎> |
受験生の苦手分野第1位。さまざまな遺伝を流れに沿って理解できるよう、オーソドックスな問題ばかりを精選して配列した。遺伝の問題を解くことに不安のある生徒はぜひ受講してほしい。 |
【B04】 遺伝2<発展> |
遺伝の問題は少し難しくなると急に解けなくなる生徒が多い。基本を頭で理解していても、入試問題の展開に慣れていないからである。この講座では、精選された入試問題を演習・解説することで、問題の裏に隠された流れを解く。 |
【B05】 神経系・恒常性<基礎> |
医学部の生物入試問題の出題率第1位の分野。この講座では特に人体に関わる感覚器・内分泌・免疫を中心に、絶対に落とせない問題ばかりを精選した。必ず出題される分野であるから、知識に自信のない生徒は必修である。 |
【B06】 神経系・恒常性<発展> |
医学部の生物入試問題の出題率第1位の分野。この講座は、近畿大医学部・大阪医科大・日本医科大などに見られる考察・論述問題に対応するため、標準~やや難の入試問題を精選した。生物で高得点を狙う生徒はぜひ受講してほしい。 |
【B07】 植物 |
出題率はさほど高くない、けれども出来ないことは許されない。人体に関する問題はできるが、植物の問題に関してはまだ訓練が十分ではないと感じる人に受講してもらいたい。なお、光合成については代謝の範囲で、バイオームについては生態系の範囲で扱うためこの講座には含まれていない。 |
【B08】 分子遺伝<基礎> |
医学部入試においても、医学部入学後の基礎医学という学問においても、最も重要であるとされる分野。DNAとは何か、遺伝子とは何かに迫る良問ばかりをそろえた。オーソドックスな入試問題を通して標準問題の完答を目指す。 |
【B09】 分子遺伝<発展> |
この分野の入試問題は近年最も難化傾向にある。特にRNAスプライシングや遺伝子組換えをテーマにした出題が目立つ。これらの難問に対応するため、本講座では流行の最新問題を厳選している。完璧を目指してもらいたい。 |
【B10】 代謝<基礎> |
本講座では、酵素・同化・異化の分野を扱う。代謝系の流れから、用語の説明までの基本的な内容を整理し、生命活動とエネルギーの関係を理解する。 |
【B11】 代謝<発展> |
代謝の分野には、「反応速度」や「呼吸商」などのややこしい計算問題が含まれてくる。これらの問題は演習量の蓄積による「慣れ」を要するため、付け焼刃的な受験勉強では対応できない。本講座では自学習に踏み出せるまで徹底して演習する。 |
【B12】 生物の集団・生態系 |
本講座では、個体群と生態系を扱う。特に生態系は小論文での出題も視野に入れて、論述問題を多く扱う。環境問題についてのエキスパートを目指そう。 |
【B13】 進化・系統分類 |
私立医学部入試で意外にも出題頻度が高い分野である。覚えるだけだから入試直前でいい?否、直前だけで覚えきれるわけがない。この機会に一度しっかり理解しておけば、直前の学習効果が目に見えて違ってくる。 |
【J01】 現代文基礎講座 |
大学入学試験に通用する現代文の基礎力~応用力まで身につける。文章の読み方・設問の解き方などをマスターし、高得点を目指す。 |
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【J02】 古文・漢文基礎講座 |
大学入学試験に通用する古文・漢文の基礎力~センター満点レベルまで身につける。古文は文法や読解方法、漢文は句形や構造などをマスターし、高得点を目指す。 |