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医学部の卒業試験について

医学部の卒業試験について

医学部の卒業試験とは?

医学部の卒業試験は、試験科目が多数あり、さらに試験は1~3ヶ月もの長期間行われます。医学部生は卒業試験に合格できなければ、医師免許を得るための医師国家試験に挑むことができません。そのため医学部の卒業試験は、とても重要な試験となっているのです。

医学部の卒業試験は科目数が多い

医学部の卒業試験は、他学部と異なり卒業論文や単位修得だけで決まるものではなく、複数科目の試験を受けて合格しなければなりません。卒業試験の問題は、各大学や先生によって科目数が異なります。少ない場合でも10科目で、中には30科目もの試験を受けなければならない医学部もあります。このように医学部の卒業試験は、学ぶべき科目が多いため、他学部と比べてもとくに厳しいものとなっているのです。

卒業試験は1~3ヶ月間も続く

医学部の卒業試験が行われる期間は、9~12月頃です。卒業試験の期間は、科目数によっても異なりますが、およそ1~3ヶ月間にもおよぶことがあります。この時期の医学部生は、いつも以上に勉強に追われることになるのです。万が一、試験の点数が悪かった場合には、留年する可能性があります。しかし大学によっては追試が行われ、各大学が定める点数を取れれば留年を免れ卒業できますので、最後まで諦めないようにしましょう。

卒業試験を合格したら医師国家試験を受験する

卒業試験に合格した後には、医師になるための医師国家試験に合格しなければなりません。医師国家試験は毎年2月頃に行われ、試験を受けられるのは医学部の卒業試験に合格した者、または見込みがある者が対象者と定められています。試験期間は3日間行われ、科目は内科系、臨床現場を想定した問題、法律や統計など範囲が幅広く、出題数は全部で500問です。この医師国家試験に合格し医師になるためにも、卒業試験の勉強と共に早い段階から試験対策することをおすすめします。

医学部生は、医学部での6年間で医療に必要な知識や技術を覚えなければなりません。そして医師になってからも、日々新しい医療技術を学んで行く必要があります。医師になるためには、多くの試験が待ち受けているため、医学部入試もそのひとつとして考え、挑むようにしましょう。