医学部合格へ、苦手克服と
志望校対策の徹底を!
Message

メッセージ

医学部
合格

志望校
対策

苦手
克服

親身な
対話

苦手克服と
志望校対策に
集中する理由

医学部受験は、非常に厳しい競争の中で、高い学力水準が求められる挑戦です。 それは、どんな人にとっても簡単なものではありません。
進学塾ビッグバンでは、受験生一人ひとりに寄り添い、 根気強い対話を通じて苦手克服や志望校対策を徹底的にサポートします。
限られた時間の中で、苦手克服により総合力を強化し、 徹底した分析に基づく合理的な志望校対策で合格への最短ルートを提供します。

SELECT

当塾では国公私立を問わず全国の各医学部における毎年の出題内容を精査しており、 その詳細な分析結果に基づき、 受験生の皆様には各科目の出題傾向に沿った的確で効果的な受験指導というだけでなく、 受験生一人一人の現在の学習状況に合った最適な受験対策プログラムを提供致しております。

とくに大阪医科薬科大学・関西医科大学・近畿大学・兵庫医科大学については、 推薦入試の問題データなども入手可能な範囲ですべて検討しており、 これら関西4私大医学部の合格を目指す受験生と保護者様から、これまで絶大な信頼を頂戴して参りました。

若い頃の年月は言うまでもなく貴重なものですが、当塾は医学部合格の夢をたった一年で実現して頂くことに自信をもっております。 私どもとともに頑張ってくれる受験生を心からお待ち致しております。

閉じる

当塾では、医学部入試や模擬試験等でできるだけ高得点をマークするためのカギは「苦手科目・不得意分野の克服」にあると考えております。

受験生のみならず、一生懸命勉強に取り組んでいる人であれば誰しも、 自信のもてない部分・理解のおぼつかない部分には目を背けたくなるものと思いますが、 その克服こそが大きく飛躍を遂げるための最も効率の良いターゲットであることは明らかです。 たとえば、国語力・読解力に長けていても、英単語・英熟語・英文法から逃げていては英文を読めるようにはなりません。

当塾では、生徒や保護者様と緊密にコミュニケーションをとり、 日々の学習状況や各種のテスト結果をふまえて、 無理のない苦手克服のためのプログラムを提案させて頂きます。 ぜひ私どもとともに、目標に向かって一つひとつ進んでいきましょう。

閉じる

Various Services

各サービスについて

当塾の生徒・保護者様のご要望は、多岐に渡ります。進学塾ビッグバンでは「理系総合部門」「文系総合部門」「CS部門」が連携し、それらの年々進化していくあらゆるニーズに対応しており、生徒・保護者様は志望校合格に必要な幅広いサポートをもっとも効果的な形で受けることができます。

Big Bang

理系総合
部門

理系科目指導業務

  • 学習計画の立案と進捗管理
  • 科目別の授業提供
  • 個別指導・チュータリング
  • 模擬試験の作成と実施
  • 小論文対策
  • 科学実験・実習サポート
  • 各種学習コンサルティング
  • 教材開発と提供
  • オンライン授業・遠隔教育サービス
  • 研究計画書・学術論文作成支援
  • 理系大学・大学院進学相談
  • 進路相談・キャリアプランニング

文系総合
部門

文系科目指導業務

  • 学習計画の立案と進捗管理
  • 科目別の授業提供
  • 個別指導・チュータリング
  • 模擬試験の作成と実施
  • 小論文・エッセイの作成と支援
  • 各種学習コンサルティング
  • 教材開発と提供
  • オンライン授業・遠隔教育サービス

CS
部門

カスタマーサポート業務

  • 生徒のトータルサポートと相談対応
  • 生徒の学習状況のモニタリング
  • 個別の学習アドバイスとコーチング
  • 個別情報のフィードバック収集と改善提案
  • 指導プログラム改善のためのデータ分析
  • 保護者様向けのサポートと情報提供
  • 生徒の目標設定と達成支援
  • カスタマーエクスペリエンスの向上活動
  • オンラインフォーラムやサポートコミュニティの運営
  • 生徒の問題解決とトラブルシューティング
  • 定期的なコミュニケーションとアップデート
  • サービス利用に関する教育とトレーニング

Client

受験生

  • 計画立案

    実行管理
  • 苦手克服
  • 受験生の
    モチベーション維持
  • 健康管理
learning frameworks

指導システム

入塾後は、成績や学習の習熟度に応じて、自分に合った指導システムが柔軟に選択できます。在籍期間は目安であり、想定より短い期間での合格を実現した先輩たちも多くいます。

Case

多浪生
兵庫医科大学合格者の場合

1-2ヶ月目

偏差値56-58

introduction

三角関数、指数対数、微分法などの計算チェック。英単語1500、英熟語1000の習得。

3-4ヶ月目

偏差値58-62

organization

積分法などの計算チェック。英作文用基本例文の習得。理科の暗記事項の整理。

5-6ヶ月目

偏差値62-64

mastery

各科目の頻出パターン問題の習熟。

7-8ヶ月目

偏差値64-67

practice

各科目の応用問題・思考問題の実戦的演習。

9-10ヶ月目以降

偏差値64-67

completion

志望校対策講座。志望校の過去問各10年分の演習と復習。

Case

現役生
高校2年時入学
大阪医科薬科大学合格者の場合

1-2ヶ月目

偏差値48-52

introduction

数学苦手分野の把握と基本例題の復習。基本的な英単語・熟語、英文法のチェックと暗記。

3-4ヶ月目

偏差値50-54

organization

数学・理科の重要例題の復習。基本的な計算能力の補強。英語長文解釈・英作文の演習。

7-10ヶ月目

偏差値55-60

mastery

良質な入試過去問の演習と検討。

11-12ヶ月目

偏差値60-64

practice

志望校の過去問各10年分の実戦的演習。

15ヶ月目以降

偏差値67-70

completion

暗記事項、計算法、解法パターンなどの最終チェック。

curriculum

カリキュラム

基礎の徹底と答案作成力の養成こそが、苦手克服と入試での得点力に直結すると考える当塾では、充実したカリキュラムで、学習段階ごとに生徒のスキルアップをサポートしています。

親身な入学時
サポート

pickup

信頼醸成
オリエンテーション、確認テスト、教材選定、集中的な質問対応、お悩み相談

pickup

基礎確認
基礎教材の反復練習、基礎事項のノートづくり、フレームワークのインプット

pickup

学習方略提供
生徒に合った学習方法、入試までに対策が必要な点の共有、進捗管理

得点力UPへ合格答案
作成指導

pickup

記述形式
試験対策
数学・理科の記述形式の試験対策。アウトプットを日常的に行う。

pickup

マーク式
試験対策
マーク形式の試験の攻略法の確認。実戦形式での演習の機会を多く設ける。

pickup

英作文
添削指導
英作文の基本的な書き方から、個々の問題への応用を徹底指導。
Interview

卒業生インタビュー

当塾で合格を果たした4名の卒業生にインタビューを行いました。
入塾理由、大変だったこと、自身の成長等について語ってもらいました。
プライバシー保護のため、仮名の使用、写真の入れ替えを行っています。

Ideal profile

求める学生像

進学塾ビッグバンは、どんな学生を求めているのか―
各部門のパートナーからのメッセージをお伝えいたします。入所理由、仕事のやりがい、自身の成長等について語ってもらいました。

理系総合
部門

石橋 知憲

多様な
経験への意欲
総合力の涵養

パートナー

関 国暘

多様な経験への意欲、
総合力の涵養

皆さんが目指す医学の道は、広範な知識と技術を必要とするだけでなく、さまざまな経験を通じて成長することが求められます。医師として活躍するためには、単に学科の勉強に集中するだけでなく、総合力を養う観点から多様な経験を積むことが重要です。

例えば、大病院では高度な専門医療や最新の治療法に触れる機会があります。一方で、地域医療の現場では患者さんとの近い距離感や、幅広い疾患に対応する能力が求められます。これらの経験は、皆さんが将来どのような医師になりたいかを考える上で大いに役立つはずです。

ご存知のように、大学入試もまた多様です。大学側は受験生に対して、単に各科目の知識を試しているわけではありません。それぞれの大学が独自の色を持っており、入試問題を通して、情報処理能力や問題解決能力など、より高度で抽象的と思えるような能力を見ようとしているのです。各大学が入試問題に込めたメッセージを正しく読み取り、日々研鑽を積むことで出題者の要求に応える総合的な能力を養うことが合格には不可欠です。

多様な経験への意欲を持ち、医学部大学受験という大きな目標に向かって進んでいきましょう。皆さんの努力が実を結び、素晴らしい医師としての未来を築くことを心から応援しています。

理系総合
部門

伊藤 博昭

「他者」を
大切に

パートナー

須藤 公彦

探求心をいつも胸に

理系の道を志す皆さんにとって、探究心こそがいつも力の源泉ではないでしょうか。未知の現象に対する好奇心、難解な問題への挑戦、新たな知識との出会い。それらに立ち向かう力を養うことが、理系科目を学ぶ意義です。

理系の職務は、常に科学的な思考と実証に基づいて仕事を進めることが求められます。自然の法則は多様で、私たちの理解を超えるものも少なくありません。それぞれの分野で異なる方法や視点から問題に取り組むことで、より広範な理解と技術革新が可能となります。複雑な現象を理解し、適切な解決策を見出すためには、専門的な知識だけでなく、他分野の知識や視点を取り入れることが本質的に重要なのです。

また、実は自分自身の中にも新たな発見が潜んでいます。学びを通して、新しい知識やスキルを身につけた自分は、昨日の自分とは異なる存在となっていることでしょう。この自己成長こそが、自分の中にある「発見」です。知的好奇心を持ち、新しい挑戦を恐れずに楽しむ姿勢が、皆さんを優れた科学者や技術者へと導いてくれるでしょう。

大学受験という大きな目標に向かって、一歩一歩着実に進んでいきましょう。皆さんの努力が実を結び、素晴らしい未来を切り開くことを心から応援しています。

文系総合
部門

伊藤 博昭

「他者」を
大切に

パートナー

米満 陽子

「他者」を大切に

医学の道を志す皆さんにとって、いつも力の湧き出る源泉は「他者」ではないでしょうか。わからないことに対する好奇心、難しい課題への挑戦、自分と違う存在と向き合うこと。そんな「他者」を大切にできる力を身につけることが文系科目を学ぶ意義です。

医師としての職務は、いつも人との交流の中で仕事を進めることを要求します。人は一人ひとりが個性を持っている、あなたとは異なる存在です。患者さんが持っている病気への思いも多様ですし、同僚の医師や他の専門家もそれぞれに異なる立場で患者さんと向き合っています。患者さん自身が望む病気との向き合い方、幅広い医療技術への関心、さらに広くは社会のニーズへの配慮が求められます。様々な視点や立場を理解し、適切な医療サービスを実現するためには、医学の知識だけでなく、そういった「他者」への理解が本質的に重要なのです。

ところで、実は自分の中にも「他者」はいます。受験勉強はいつも新しい自分との出会いに満ちています。学ぶことを通して、明日のあなたはきっと今日のあなたと見違える「他者」となっていることでしょう。これが自分の中にある「他者」です。知的好奇心と成長意欲を持ち、自分が新しい力を身につけ、恐れることなくより困難な問題に立ち向かうことを楽しむ姿勢が、皆さんを優れた医師へと導いてくれます。

医学部大学受験という大きな目標に向かって、一歩一歩着実に進んでいきましょう。皆さんの努力が実を結び、素晴らしい医師としての未来を築くことを心から応援しています。

CS
部門

鏡 高志

寄り添いを
大切に

パートナー

根上 栄子

寄り添いを大切に

皆さんが挑む医学の世界では、患者さんに寄り添う姿勢が非常に重要です。医師としての役割は、単に病気を治療するだけではなく、患者さんの心に寄り添い、信頼関係を築くことです。

例えば、実際の医療現場では、さまざまな年代や背景を持つ患者さんと向き合うことが求められます。特に高齢の患者さんと接する際には、彼らの気持ちや不安を理解し、分かりやすい言葉で説明することが必要です。これは医師としての大切なスキルの一つであり、皆さんが医学部入試を通じて培うべきものです。

また、寄り添いの姿勢は、患者さんだけでなく、同僚やスタッフとのコミュニケーションにも大いに役立ちます。医療の現場では、チームワークが不可欠です。周囲の人々との良好な関係を築き、協力し合うことで、より質の高い医療を提供することができます。

さらに、皆さんがこれから取り組む勉強や活動の中でも、他者に寄り添う姿勢を大切にしてください。友人や家族、そして受験の仲間たちと支え合いながら努力することで、皆さん自身も成長することができます。

universities

関西四医大

大阪医科薬科大学

アドミッション

至誠仁術を学是とし、以下のような能力を大学入学までに身につけておくことを要求すると公表している。
1. 数学:知識に加え、数学的・論理的に思考し表現する能力
2. 理科:物理、化学、生物についての知識、科学的知識・思考にもとづいた判断力と探求心
3. 外国語:英語についての読解力・表現力と英語による基礎的なコミュニケーション能力
4. 国語:日本語文章の読解力・構成力、および日本語による表現力
5. 地理歴史・公民:基礎的な知識に加え、物事を社会的視点から理解する能力
教育

臨床実習を重視する姿勢が新しい教育プログラムにも表れている。早期体験実習、クリニカル・クラークシップ(診療参加型臨床実習)グローバル・スタンダードに対応し、新カリキュラムで臨床実習の時間数は計64週と大幅に増加。1年次の「早期体験実習」から、4〜6年次のクリニカル・クラークシップ(診療参加型臨床実習)まで、継続的に現場経験を積みます。
進路

卒業生の進路先は、大阪医科薬科大学病院、その他の大学附属病院での研修、大学附属病院以外の研修病院で80%程度を占める。
一般入試の特徴
一般入試(前期)での募集比率が大きいのが特徴。入試問題は奇をてらった難問はなく、良質な問題を正しく解くことができる受験生を歓迎している。
理系科目
数学は、微分・積分、複素数平面、確率の出題頻度が特に高い。受験生は国公立大の入試問題にも触れておくことをおすすめする。 難問はないが、公式を適用するだけで解けるような問題ではない。
十分な知識と計算力、論証力、数学的センスが問われる問題が多い。
したがって、計算力の養成と記述式答案作成練習を積む必要がある。

生物は、教科書や図説の生命現象を端的に説明・記述できるようにしておくこと。 教科書や図説に載っているグラフや実験問題の自分で要約し現象を文章として表現できるようにすること。文章を書くのは存外難しいので他者に伝わる文章を素早く書くために相応の訓練が必要である。

化学は、理論化学分野が重視されている。不得意分野がないように、すべての分野にわたる徹底的な学習が必要である。中和滴定、電池、電気分解は確実に理解しておこう。酸化還元反応の化学反応式を書けるよう、また、量的関係の問題を確実に解けるよう演習しておきたい。反応速度・化学平衡に関する問題も要注意である。
有機化合物の構造決定が頻出している。
論述のテーマは、出題者の意図がつかみやすく書きやすい内容で、論述量も比較的少ない。理科の中では、化学が少し難しいようである。

物理は、力学、電磁気学の幅広いトピックが出題され、熱力学の分野からの出題も多い。やや難度の高い問題も混在しているので、必要な対策を十分行っておくことが重要である。
英語
和訳、内容説明、英訳で構成される。ふだんからこの形式の答案を書いて演習し、時間をかけて推敲することで得点力が上がる。
読解問題の大問2題では主に論説・評論文が使われる。話題は多岐に わたるが、「人間論」や「心理」を扱う英文がよく出題されている。また、「医学」に関連する文章が出題されることも多い。 和文英訳では純然たる和文が使われることはめったになく、ほとんどがもとは英文だったものを和訳したものが使われるようである。もとが 日本語でないだけに英訳しやすいといえるが、語彙レベルは高くなりやすい。近年の話題は、「一流の条件」 (2023)、「茶道」(2022)、「AIの未 来」(2021)、「脳の性差」 (2020)、「健康」 (2019)で、理系関連のものも多い。 長文読解対策と英作文対策を重視する必要がある。
小論文
テーマ型小論文が出題される。近年は「~は本当に必要か」という問いになっている。「本当に」というところを突っ込んで考えることを要求されるので、全体的な構成を考えてから記述しないと、本題から逸れて得点ができなくなってしまう。対応するためには、普段から論理構成力を養う必要がある。
面接

個人面接が2回行われる一回目はオーソドックスな面接2回目は自分が書いた小論文の内容について聞かれる。アドミッションポリシーは事前に読んで。併願校や合格したらどこに行くかなどは背伸びせず素直にこたえること。
よく聞かれる質問に関しては、建学の精神「国際的視野に立った良質の教育、研究および医療の実践を通して至誠仁術を体現する医療人を育成する」、およびアドミッションポリシーをよく理解したうえで自分の考えを述べるようにする。
一般入試以外の入試区分
以上のような学生を選抜するため、以下の選抜を実施し、様々な要素を評価します。
・一般選抜では、知識・技能に加え、提出書類や面接等により思考力・判断力・表現力等の資質を評価します。
・総合型選抜では、知識・技能に加え、提出書類や面接等により主体性・協働性、思考力・判断力・表現力等の資質、また本学及び医学への関心・意欲を評価します。
・学校推薦型選抜では、知識・技能に加え、提出書類や面接等により主体性・協働性、思考力・判断力・表現力等の資質、また本学及び医学への関心・意欲を評価します。

関西医科大学

アドミッション

教育

進路

一般入試の特徴
年齢・経験等を考慮の上決定
※試用期間3ヶ月(試用期間中の就業条件に変更なし)
理系科目
年2回(7 月・12 月)、決算賞与(業績による)
英語
年1回
小論文
時間外手当、通勤手当、出張手当、確定申告手当
面接
雰囲気は和やかで、面接官のほうから助け舟を出してくれることもある。
ただし、多浪生に関しては、「なぜ何年も浪人したか」「浪人生活で得たものはあるか」といった答えにくい質問をされることもある。
また、文章を渡されて、その内容について答える形式が近年の新傾向である。

※受験生によっては2回目の面接がある。
※建学の精神についてはよく理解しておくようにする。

一般入試以外の入試区分
9:15 ~ 17:15
※育児等の時短勤務あり ※テレワークあり(いずれも規定による)

近畿大学(医学部)

アドミッション

教育

進路

一般入試の特徴

近畿大学医学部の数学はⅡBのように頻出している分野はあるものの、幅広い分野から出題されます。まずは特定の分野に範囲を絞らず、まんべんなく基礎知識や基本的な解法を押さえておくことが大切です。空所補充式の問題では計算を間違えると点数が取れません。60分という限られた時間で計算量の多い問題を解くために、ケアレスミスをしないよう意識しましょう。特に他学部と共通の問題では、より計算力重視の傾向が強いです。
図形の問題では、なぜ結果が成り立つのか理由に気づけることが求められます。問題の細かい指示に従えるように、普段から正しく途中式を書ける練習を積んでおくことも大切です。
理系科目
年2回(7 月・12 月)、決算賞与(業績による)
英語
年1回
小論文
時間外手当、通勤手当、出張手当、確定申告手当
面接
形式は個人面接で,試験時間は10分程度,配点はありません。試験前に,簡単なアンケート(20~30分)があります。内容は年度によって異なりますが,アンケートの内容について面接の中で質問されるので,そのつもりで書く必要があります。
面接の内容は,これまではオーソドックスな個人面接でしたが,ここ数年の新しい傾向として,MMI的な質問をされる場合があります。
一般入試以外の入試区分
9:15 ~ 17:15
※育児等の時短勤務あり ※テレワークあり(いずれも規定による)

兵庫医科大学

アドミッション

建学の精神ならびに目的、使命、教育目標ならびに学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)、教育課程の編成方針(カリキュラム・ポリシー)を理解し、主体性をもって学び医療専門職者を志す学生を求める旨、以下のページでかなり詳しく解説されているので、受験生は必ず確認してほしい。

⼊学者受⼊れの⽅針(アドミッション・ポリシー) | 建学の精神・使命・目的・3つのポリシー | 大学紹介 | 兵庫医科大学
教育

兵庫医科大学は「EMPOWER THE PEOPLE ~心に響く医を、私たちがいるかぎり~」をスローガンに掲げ、教育に取り組んでいる。多職種連携教育(IPE)が充実し、3年次には4学部合同のチーム医療演習が設けられる。医学教育センターや臨床教育統括センターなどがあり、学生教育支援も手厚いのが特徴である。
進路

進路実績 | 医学部 | 学部 | 学部・大学院 | 兵庫医科大学
一般入試の特徴

兵庫医科大学医学部の難易度は、西日本の私立大学医学部の中では中程度。ただし、近年の医学部人気で私立医学部の偏差値が軒並み高止まりしていることから、理系学部の中で見ると、早稲田大学や慶應義塾大学の理工学部より高いレベルが求められる。
理系科目
数学
全問記述式で大問が3題出題される。大問1は小問集合で、それぞれ基本問題であることが多い。その他の大問は、後のほうの設問になるにつれて難易度が高くなっていくという構成である。
頻出問題の微分・積分や確率、数列は重点的に学習すること。基本の公式や定理などを理解し、答えだけではなく途中過程もしっかり理解しておくようにする。

化学
化学は記述形式で、大問が3題出題され、1大問1テーマとなっている。
頻出分野は有機化学や無機化学であるが、生命の化学に関する分野もよく出題されるなど、融合問題が多いのも特徴である。易しい問題や標準レベルの問題を確実に得点することが重要なので、そのような対策を行うべきである。

物理
兵庫医科大学の物理は大問5題が出題されます。力学・電磁気・波動・熱力学・原子の分野から幅広く出題される。
制限時間は理科2科目で120分、解答形式は主に記述式ですが,兵庫医科大学の物理では計算過程やグラフを書かせる問題も出題されます。また、論述問題も比較的多く出題されます。論述の解答を書く練習もしておくとよいでしょう。
物理は時間のわりに分量が多めであるため、時間配分に気を配る必要があります。計算に時間がかかる問題も多いため、1問目から順番に解くのではなく,解きやすい問題から先に解答するようにしましょう。
出題が難しくなる年もあるので、物理選択者は注意が必要だ。

生物
兵庫医科大学の生物は問題数が多く、論述問題の分量が非常に多いため、各問題に時間をかけ過ぎないようにしましょう。過去問演習のときにはきちんと時間をはかり、時間配分の練習もしておくのもおすすめです。

また、幅広い分野から出題されるため、抜けなく学習しておく必要があります。兵庫医科大学の生物は前述のとおり、論述問題の分量が非常に多く、難易度も高いため、得点しやすい知識問題で取りこぼすことがないよう、普段から生物に興味を持ち、用語や生物の名称も正確に覚えておくことが大切です。まずは教科書や基礎問題集、資料集などを使い、しっかり基礎固めを行ってください。

高得点を狙うためには、論述問題の対策も進めておかなければなりません。試験時間がタイトなため、短時間で解答を作成し、部分点をとりにいく必要があります。とくに文字数を指定される出題が多いため、頻出の論述問題については、指定の文字数で的確に解答する練習をしておきましょう。
英語
選択式・記述式が併用された解答形式での出題。
医学系のトピックの長文が出題されるので、日頃から医学用語になじんでおくと有利になる。
文法や語句整序問題など比較的取り組みやすい問題が含まれ、難易度はそれほど高くないため、高得点を目指せるような対策が必要である。
また、英作文の出題では差がつくので、必要な対策を怠ってはいけない。
小論文
現代文的な設問があるので、現代文の記述式試験の対策をしておくと対応しやすい。テーマは多岐にわたり、科学系・社会問題系の文章が中心で、医療に偏らない総合的な見識を問う。
過去の出題は、以下のようになっている。
2023年度
久野愛『視覚化する味覚―食を彩る資本主義』
2022年度
NHKスペシャル取材班『縮小日本の衝撃』
2021年度
エドワード・O・ウィルソン『若きの科学者への手紙』
面接
一般選抜Aと一般選抜Bに分かれる。
【一般選抜A】
2020年度から面接に100点の配点が割り当てられるようになったが、そのことで2次試験の通りやすさが大きく変わったり、それまでに見られなかったような逆転現象が見られたり、といったことは特に起きていないようである。 内容はオーソドックスな個人面接ですが、試験時間は館内放送で厳密に管理されており、試験時間を越えて面接官が質問をしたい場合には、2回目の面接が行われることがある。
【一般選抜B】
個人面接+課題型面接という形で2回面接が行われる。個人面接は【一般選抜A】と同形式・同内容です。課題型面接はMMIに近い内容で、想定された状況に対して、どのように対応するのかが問われる。
一般入試以外の入試区分
総合型選抜
兵庫医科大学医学部での学びを通じ、社会に貢献する強い意志を有し、主体性を持って多様な人々と協働して学び多職種連携を推進する適性を有する人材を募集します。

学校推薦型選抜
充実した高校生活を送り、全教科にバランスの取れた学力と優れた人間性を有する人材を求めます。高等学校で多様な活動をした方、個性的な活動をした方も歓迎します。なお、学校推薦型選抜(地域指定制)では、上記に加え地域医療に対する理解・意欲を有する人材を求めます。
Flow

入塾の流れ

  1. current

    1

    ENTRY

    エントリーフォームから
    応募

  2. 2

    初回面談

    パートナー
    生徒・保護者様で
    学習状況の確認
    ヒアリングシートご記入
    (一部筆記試験あり)

  3. 3

    二次面談

    生徒・保護者様
    進学塾ビッグバン
    双方で
    学習プランの確認

  4. 4

    入塾

    入塾申込
    オリエンテーション
    授業開始

START

ADMISSION

まずは
ご相談を