S.H.さんの合格体験談


4人姉弟の長女の私は、6歳の時に妹の出産に立ち会いました。その時に父母と同じ産婦人科医になろうと決意しました。 地元沖縄で宅浪したものの医学部受験は全く歯が立たず、上京して翌年信州大看護学科に受かりましたが、やはり初心貫徹で行こうと思い、親に泣きついてビッグバンの指導を受けました。受験勉強ってこんなにわかりやすく教えてもらえるのか、と感激の連続でしたが、ホームシックや、友人関係の悩みなどで、時々何もかも嫌になることもありました。 メンタルの弱い私は、その都度何でもプロの先生、学生講師、スタッフの皆さんに相談しました。いやな顔一つせず、どの方々も親身になって相談に乗ってくれました。ビッグバンのどの人も、こんな人に自分はなりたい、と感じさせてくれる方々ばかりでした。偏差値も70を超し、まさかの東京医科大に合格することができました。この感激を後輩の皆さんとわかちあいたいと思います。