W.T.くんの合格体験談


私の両親は医者ではなく、会社の経営者です。高2の冬に靭帯と半月板を損傷し、その時治療にあたっていただいた先生の影響で医者になることを決意しました。

ビッグバンの松原代表と話をした時「スケールの大きな医者になれるチャンスだね」と言われ、一瞬意味が分からず聞き返すと「今の日本では、一番勉強のできる奴が医者になる。医者だけではもったいない奴が多い。君の家が医者ではなく実業家なら、医者をやりながら例えば医療機械を開発したりする会社にすることもできる。人間の価値を測る定規の一つがスケールの大きさなら、君は環境的にそれだけの条件を揃えていると言える。医者をやりながら親の跡を継げる。親には人一倍感謝すべきだ。」と言われました。

高校時代ろくに勉強ができず、皆が行く予備校に行く気が起きない私にビッグバンを選んでくれた親に感謝しつつ、ちまちま悩むのではない「スケールの大きさ」を考えることのできる受験生になることができました。

人生を見つめる機会と変える機会を与えていただいたビッグバンに心より感謝いたします。後輩の皆さんに一言。「知識は裏切らない。知識は増えすぎて困ることはない。運用の仕方はビッグバンの名だたるプロの先生、学生講師に任せて、まず知識を増やしなさい。」