松原代表の短編小説「遠く北方の嵐を聴きつつ…」は、大阪の教え子が山形の老舗旅館に婿養子に入り、幼子二人を残して交通事故死した葬儀の模様を描いた作品ですが、それを読んで感銘を受けた私は、医学部を目指すためにビッグバンで教わろうと上京してきました。奇しくも代表の住む大阪の大学に合格することができ、これも何かの縁かと思います。
ビッグバンは思った通り、生徒をとても大切にする予備校でした。それは確かな情報の提供から、日常の生活面、メンタル面でのケアに至るまで、「愛」がこもっていると、誰もがすぐに実感できるものです。ビッグバンを選んでよかった――今心からそう思い、多くのお世話になった方々のことを思い浮かべています。ありがとうございました。