私は医師である母の留学に付いて行くかたちでドイツで7年過ごしました。帰国した後は単位制の高校で高認資格を取りました。卒業後は他の予備校で2年を過ごしましたが1次にすら引っかからず、3浪目はビッグバンに来ました。ここのシステムとウマが合ったのか、スタッフ、講師陣がよかったのか、多分両方だと思うのですが、受験した医科大学は慶應義塾大学を除き、全勝でした。
その中でも今年から開学の国際医療福祉大学は、英語面接が有利だと聞き、帰国子女の強みを生かして英語面接で正規合格を勝ち取ったのですが、ビッグバンでは一般の面接練習に加え、英語面接練習までやっていただき、とても心強く感じました。
ビッグバンが普通の医系予備校と違うのは「国際的に通用する医師になるには、脳髄にしっかりとした国家観を持て」と強く促してくれることです。お蔭で高い次元でのモチベーションを維持することができました。ありがとうございました。