ビッグバンに出会ったのは、高3の頃、大阪医科大学オープンキャンパスでの松原代表講演と岩渕先生数学ゼミでした。そのとき私の偏差値は50に満たなかったのですが、ビッグバンで一年やれば私でも医学部に行けるんではないか、という予感がしました。
その予感通り、入塾した4月からぐんぐん成績が伸び、5月の全統模試では偏差値が50代半ばに達し、「医学部に合格できるかも」と思いました。この成績の伸びが一年頑張れば何とかなるというターボエンジンになってくれたと思います。でもスランプが、夏が過ぎた頃、3回繰り返すビッグバンシステムの第1クールを終えた頃にやってきました。この時は辛かったです。
第2クールに入りながら先生の作ってくれた演習プリントを並行してこなし何とか乗り切ったところで、偏差値が70近くにまで上がりました。そしていち早く合格を勝ち取ることができました。支えてくれた家族、ビッグバンのプロ・学生講師、スタッフの方々全員に感謝です。