U.N.くんの合格体験談
兄がビッグバンから医学部に合格していたので、迷わずビッグバンを選びました。現役時代の成績も兄と同じぐらいだったので、2年前の兄をペースメーカーとしてビッグバンと付き合うことができた点は、他の人よりラッキーだったと思います。
僕は数学が苦手で、数学だけは個別指導を増やしてもらい、特に基礎力強化に努めました。先生は、独自のプリントを次から次へと作ってくださり、ただ単に解けるだけではなく、私立医学部に必要な、「素早く解く」方法を伝授してくださいました。ビッグバンの3回繰り返すシステムのうちの、第1クールが終わる8月中旬には優越感のようなものを覚え始めましたが、これは他の予備校生が12月や1月に習う単元・内容をすでにここで終えたという優越感と重なるもので、ビッグバン生が大体一年を通して明るい原因の一つではないかと思うのです。
一年間、ありがとうございました。先生の教えを守り、良医になります。