化学科
理論・有機・無機の全分野の年間3回以上の反復授業で理解・深化・定着。
化学は医系大学には必須の科目です。化学は理論と有機、無機から成りますが、これらをコンパクトに整理し、初歩的な方程式を用いれば解ける計算問題から暗記事項に至るまでを徹底的に学んでいきます。近年では、「生活に密着した化学」をモットーに出題される傾向も出てきており、医系をはじめどの大学も、広い意味での、また高いレベルでの「理科好き、化学好き」の学生を求める傾向があります。たとえばDNAなどという概念も、生物分野からだけではなく、化学分野からも出題されるようになっています。
理論化学の徹底的理解と標準問題の解法力の養成、有機・無機のひととおりの完成、夏期には化学Ⅱ(化学反応の速さ・化学平衡)という入試頻出分野にも踏み込んで、夏の終わりまでにはいったん完全に網羅します。後期は、その反復・深化のためにさらに2度以上繰り返すことになります。理解と暗記、そして実践力の養成------この古くて新しいテーマの完成を見たあと、冬期・直前講習会では、大学別の過去問とオリジナル類問を中心に傾向と対策に入ります。
主任
小松 知修(こまつ さとのり)
化学は物質と反応の学問。まさにキミは小松師に触れて、熱く静かな反応体と化するであろう。師はわかりやすくきめ細やかな指導でキミを「合格する物体」に変える。

山本 洋至(やまもと ようじ)
大手予備校で若手超人気講師。わかりやすい、きめ細かな授業と深い理論体系に裏打ちされた指導が、全く化学をやっていない生徒から、東大・京大クラスの生徒まで幅広い支持を集める。

佐藤 稔智(さとう としのり)
受験化学の三分野:理論・無機・有機は互いに物質の本質とその外延を行きつ戻りつしながらキミに十全な理解と応用力の涵養を迫ってくる。キミは師の示してくれる導きの方向に歩を進めるだけでよい。勉強は苦しくなんかない、楽しいのだということも教えてもらえるのだ。

山崎 敬史(やまざき たかし)
どんなに生徒ができなくても怒りはしない。どんなに生徒が遅刻して来ようともじっと待っている。やがて生徒が根負けする。師はそんな教育者だ。そして、生徒の話を全部聞き、生徒の思いを全部吐き出させ、おもむろに勉強に取りかからせる。砂丘の鳥取で生まれ育ち、「人」のうずに向けて飛び出してきたこの京都府立医科大学の若き医学徒は、生徒の生理を確実に探り当て、回り道のようで実は最短の「合格」への道をどんな相手にもつけることができる。

中島 仁(なかじま じん)
不世出の演劇人:中島らもを叔父に持つ若き医学徒は、らも叔父に負けないほどの個性と知性と腹のすわり具合の持ち主。「合格」の水準点から逆算し、諸君の今の能力と蓄積の度合いをたちどころに勘案し、今何をすべきかを一つひとつ指し示してくれる。さながら俳優の個性を舞台で光り輝かせる任を背負った演出家のように。
