7月の下旬から8月いっぱいにかけて行われます。講習会直前には現役生、外部生を交えたクラス分けテストが行われます。1クラスはやはり10人以下。1ターム5日。全5ターム。授業が行われた翌タームには、必ずその授業の「定着テスト」が課されます。◆夏期プレイバックタームには前期の内容をダイジェストした「プレイバック講座」を行います。ここで、これまでずっと走り通しで来た1学期の総復習・総決算が行われて心身はともにいったん沈静化され、次の段階への力強い踏み台になります。現役生、及び外部生は受講できません。◆「夏期レギュラー講座」はビッグバンの年間授業スケジュールのうちに組み込まれた全過程のうちの一つの階梯です。前期いっぱいと「夏期レギュラー講座」の終了時点で、大手予備校で一年かけて習うほぼ全範囲を網羅します。苦しいですが、これを終えた時点で、他予備校に通う生徒へのいい意味での優越感に浸れます。

■ 「クラス分けテスト」「特別ターム」「定着テスト」について
◆「クラス分けテスト」は、前期開始直前、夏期講習会直前、後期開始直前、冬期・直前講習会直前の計4回行われます。出題範囲は小論文を除く全科目にわたりますが、それまでに習った内容から逸脱するものではありません。普段仲良く勉強しているクラスメートにも負けられませんし、現役生や外部生が参加してくることもあります。入試に勝ち抜くには、まずビッグバン生に勝つことです。上のクラスに上がったからといってついていけなくなるほど難しくなることもありませんし、下のクラスに落ちたからといって授業内容が薄くなることは全くありませんが、要はプライドです。一昔前のハングリー精神ではなく、今の時代の若者にふさわしい、蓄積した英知へのおごそかなプライドこそが熾烈な受験勉強を勝ち抜ける大きな力になることは間違いなく、そのプライドを試すものとしてこのテストの場が準備されています。
◆「特別ターム」(おもに小論文、面接、ディスカッション対策を行う)は、普段のレギュラー講座とは内容と時間帯を変え、入試問題の取り組みへの新たな視点を与えます。また、そうした知的揺さぶりによって柔軟な思考力を持つコシの強い受験生へと仕上げていきます。
◆「定着テスト」は文字通り、前週の内容の完全定着を目指すためのテストです。この効能のもう一つは、テストを受けながら、逆に授業ではどこを重点的に聞くべきだったかがわかり、次回の授業での自分自身の学習姿勢の立て直しに資することができる点です。

 

 

国井 健二君
久留米大(医)、金沢医科大、
明海大(歯)合格
夏休み・夏期講習と言ってもビッグバンの場合は年間連続したカリキュラムであり、年間通して3回繰り返すシステムなので、夏期講習もその一環に過ぎません。しかし気持ちの上では「夏にもう一度原点に戻ってみることが大切です!」となります。僕もプレイバック講座ではずいぶん見落とし、見逃しが見つかりましたし、講座を受けた翌週には復習定着テストがあるので、自己チェック体制を確立することができました。余裕が生まれてくると赤本を解きまくりました。そして模擬試験は時間配分と、弱点を知る機会ととらえ、判定結果には極力一喜一憂しないことにしました。そうは言っても気にはなりましたけど。ビッグバンでは去年の合格者の同時期での模試成績とつき合わせてアドバイスをもらいました。生活の隅々まで導いてくださった先生・スタッフの皆さんに感謝しています。ありがとうございました。