物理は最も点差が開きやすい科目と言われていますが、一方で、物理受験者の方が、医系大学では有利とも言われています。それは数学と並んで、他の科目では考えにくい「満点」が十分望める科目だからです。確かに一見難しく見える物理も、基本的な原理や法則がしっかりと理解できたら、また用語の正しい理解と代表的な現象をとらえることができたなら、それこそ「満点」も夢ではありません。高校時代の学習達成度に応じクラスと授業のスタイルを変えますが、どちらにせよ、原理や法則を懇切丁寧に解説するところから始まります。夏期までに出題頻度の高い「力学」と「電磁気」「熱力学」から始まり、入試で差のつきやすい「波動」、医系で頻出の「原子」を学んでひととおりを完了します。後期は、その反復・深化のためにさらに2度以上繰り返すことになります。理解と暗記、そして実践力の養成------この古くて新しいテーマの完成を見たあと、冬期・直前講習会では、大学別の過去問とオリジナル類問を中心に傾向と対策に入ります。
