物理科を担当する講師紹介物理科
基礎的な原理・法則から正しい理解から実習実践までを年間複数回以上の反復授業で。
最も点差が開きやすいとされる受験物理では、必然的に「満点」狙いで行きます。
第Ⅰクールでは前年度までの学習達成 度に応じてクラス分けがなされ、指導スタイルもおのずから変 わりますが、変わらないのは、どのクラスも出題頻度の高い「力学」と「電磁気」「熱力学」、差のつきやすい「波動」、医系な らではの「原子」の原理や法則を懇切丁寧に解説することです。
他の理科に比べ、暗記事項が少ないため、第Ⅱクール以 降は、反復・深化のための演習を中心に、速く正確に解く練習 を積みます。
「大学別対策講座」が開かれる冬・直前期には、 時間内に「満点」を狙える実力にまで高まっていきます。
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関西地区 主任 かたおか ただお 片岡 忠男
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宇宙の創生=ビッグバンに始まり、今なお膨張を続ける宇宙は、自らの存在を解き明かしてもらう存在=人類を生み出したとの説もある。
知と情を携えた人類の宇宙探索の旅に例えるべき物理学は、有機農業を営み、わかりやすく教える師の温かい眼差しに運ばれ、諸君の頭脳に入り込んでくるのだ。
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関東地区 主任 からつ たかゆき 唐津 隆行
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東京お茶の水校初代スーパーバイザー。
物質の一切を呑み込む「黒の重力場」からほの滲み出る曙光。
東京ビッグバンの現在はこの微かな光が一気に直線状に四方に飛びだそうとしている状態なのだ。
大手予備校の物理科を領導してきた師は、その光に諸君を 乗せて、わが首都決戦を征する。
師の光に振り落とされるな!
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- すぎやま よしのり杉山 善則
- 蒼き天心への思慕に始まる物理学は、光速で遠ざかりゆく宇宙の涯に向かい、光速より速い「人知」の速度で追いすがり捉えることを本質とする。
受験物理学は最涯においてさえこの地球と同じ現象が起こると仮想し、その地球上のすべての現象をできるだけ少ない公式に定着させ、そこから演繹する術の如何を問うている。
師は神ならぬ宇 宙の涯からのメッセージを限りなくわかりやすい言葉 で諸君に伝える。
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- なかひら てつや中平 徹也
- 宇宙の99%を占める晦暗の夜は物質と反物質のせめぎあいの、いわば裸形の物理学の宝庫だ。
師はその一つ一つを抑制の効いた天界の声調と諧調をもって悩める医学徒に降ろしてくる。
さながら天隕が諸君の頭脳の頂点に落ちてくるように、理解と数式による表現が一気に可能になる。「合格」の瞬間だ。
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- なかはら のぶゆき中原 伸之
- 南紀の海の軟風に萎れながら太くしなやかに生育した師の智慧の樹は、晦暗の宇宙の果てへと延び、幾光年の先までも横たわる気楼を捉え携えてまた元の根へ帰還する。
この世のすべての現象はその気楼に満たされた中にあるからだ。師はそれを“知識と光の切片”に換え、「医」を志向する諸君の頭上に一散に降り注ぐ。これが勝利の光だ。