Y.T.くん保護者様の合格体験談
ビックバンを一言で表現するならば、「愛と情熱」の予備校だと思います。息子は子供の頃、医師である主人が休日に、余命僅かだった患者さんが見たがっていた桜を見せに行くのを手伝ったその日から、父親のような医師になりたいと言ってきました。
ただ、元々自由奔放で明るい性格、田舎の田んぼや野山で思う存分遊び回り、高校時代も青春を謳歌した結果、、、、予想通り(笑)気付けば浪人していました。
性格的に果たして長時間の拘束に耐えられるか?心配しましたが、ビックバンでは校舎長始め、先生方、事務スタッフの方、皆さんどんなささいなことでも親身になってくださいました。
やればできる子、でもやらない子、、、だった息子に勉強の面白さを教えてくださり、温かい雰囲気の中メンタルを維持し、モチベーションを高く保ちながら楽しく勉強を続けることができました。
お陰で、入塾前には苦手なはずだった小論文はいつの間にか得意になっていました。理科の伸びも大きく特に生物は予備校順位1位、英語は偏差値70越えるなど、「ビックバンに通わなかったら知らなかった解法が沢山ある」と嬉しそうに報告してくれました。
早々と合格を決めたときも「えー?終わっちゃうの?もっとビックバンで勉強したかった。」などと贅沢な事を言っていました。医学部合格は、父親の背中越しに見続けた「夢」を、息子自身の「目標」として踏み出す第一歩となりました。
これもひとえに息子の「随分我儘言ったのに何があっても校舎長の山口さんは、僕を見捨てなかった」という言葉に象徴されるように絶大な信頼と安心の中で浪人生活を送ることが出来たからだと感謝しています。ビックバンの皆様ありがとうございました。