I.N.くんの合格体験談
「いらんことを考えずに課題をこなせ」
入塾の時、代表から呼び出され「いいか、今年一年は、女の子と付き合うことを考えるな。今年一年は我慢しろ。特に夏にな。」と言われました。誰にでも言うかと思ったら、僕にだけでした。一瞬唖然としましたが、よく分かってらっしゃるな、と思いなおしました。これまでの敗因の多くが「女の子」であったことは紛れもない事実だったからです。
そしてその“誘惑の夏”を前に、やはり代表からもう一度呼び出され「わかってるだろうな。俺から何も言わなくても」とニヤリとされた時にも「わかってますよ。ちゃんと守ってますから」と答えました。「なら、今年は大丈夫だろう。必ず受かるよ」と言われた時には、本当に天にも昇る気持ちで、夏から秋、秋から冬にかけて頑張るエネルギーをもらったようでした。
とにかくまじめに、いらんことを考えずに、ビッグバンの課題をこなしてついて行きさえすればいい、それは確かなことだったと、今更ながら思います。決して大げさではなく、ビッグバンは僕にとって、青春期の「学びの聖地」でした。本当にありがとうございました。