M.J.くんの合格体験談


「学力だけでなく人間的にも成長し、たくさんの医学部に合格。」

ビッグバンにはいってからの課題は一にも二にも英語でした。はじめは英語の勉強に励んでいた僕も理数系の飛躍的な伸びがかえって慢心を起こさせました。「英語ができなくても理数3科目だけで俺は受かる。」そう思った二浪目、僕はようやく中学範囲を終えた英語を疎かにしました。結果は一次はいくつか受かりながらも、全落ち。中には成績開示したところ、総得点で合格点を上回りながらも英語で足切りされたものもありました。

また面接で落とされたのではないか、と思えるものもありました。自分より下のクラスの子が受かっていく中、自分の不甲斐なさ、愚かさに嫌になり、悔しさで涙した夜、そんな僕を見捨てずに手を差しのべてくれたのはビッグバンの先生方でした。

三浪目、僕は初めて本気で英語に取り組み、すると秋には英語の偏差値は65を超えました。その頃には理数系は偏差値80に達していました。そうして迎えた医学部受験はおもしろいように受かりました。たくさんの医学部正規合格は僕を学力的にも人間的にも成長させてくれたビッグバンへのささやかな恩返しです。ありがとうございました。